精華武術會 概要
精華武術會は上海精武體育會の中国伝統武術を中心に程派八卦掌や、日本で人気の八極拳の他、南方武術などが学べ、器械(剣術・刀術・槍術・棍術 等)も練習しています。
現在、兵庫県川西市をメインに活動していて、【伝統武術班】【太極拳班】【対練班】があります。


伝統武術班 : 上海精武體育會の中国伝統武術を中心に練習を行っています。
太極拳班 : 太極拳班は伝統楊式太極拳の練習を行っています。
練習内容は八式はら始まり十三勢・二十八式・八五式と進み、推手や剣・刀なども行います。
対練班 : 対練班では、対練套路をはじめ套路で学んだ技の使い方や擒拿術等を行っていて、特に女性の護身術にも最適です。

精華武術會 代表の紹介
藤淵一夫
上海精武體育會南北拳術総教練 王鎮師父 弟子
上海精武體育會で武術を学び、世界大会で優勝経験がある。
日本人で初めて霍元甲の迷踪拳を伝授され、王鎮師父の命により日本で上海精武體育會の武術の普及と練拳に努めている。



精華武術會 教練の紹介

嵯峨崎珠美 教練
指導歴10年以上の確かな技術と経験で会員の上達を支えるベテラン教練です。太極拳四段の腕前を持ち、制定拳の指導も得意としますが、精武武術を主軸に、徒手拳術から様々な器械も巧みに操ります。時には厳しく、しかし常に会員の成長を願う心のこもった指導で、一人ひとりの可能性を引き出します。武術を心から愛し、精武武術の普及と精華武術會の発展に尽力する頼れる存在です。


鶴田一威 教練
徒手拳術、特に八極拳の使い手である教練です。対練や用法といった実践的な技術に深く精通しており、多くの器械も幅広くこなします。会員一人ひとりのレベルに合わせ、懇切丁寧な指導で高い信頼を得ています。武術への深い理解と熱意を持ち、常に自身の研鑽を重ねながら、精華武術會の発展と中国武術の魅力を伝える活動に力を注ぎ、技と心を磨く道をともに歩んでいます。